2021年9月前半、管理者の麺ライフです。  *



2021年月9月前半



9月10日(金)

 今日の昼食は、岡山市中区平井にある、家系ラーメンのお店「町田商店 岡山平井店」で「MAXラーメン」(930円)を食べた。

 醤油が適度に効いたちょっとしょっぱさと旨みを感じるスープ。

 濃厚なわりにそれほどしつこさ感じない。

 家系ラーメンの麺らしくゴワッとした食感のしっかりとした中太麺。

 具材は、濃くちょっとしょっぱい味付けのチャーシュー3枚、半熟玉子、ウズラの玉子、ほうれん草、大海苔6枚。

 ☆3.5



9月9日(木)

 今日の昼食は、倉敷市玉島阿賀崎にある、「長浜ラーメン あかり」で「ラーメン」(640円)を食べた。

 旨さとちょっとしょっぱさを感じる優しい味わいの白濁した豚骨スープ。

 黄色いしっかりとした麺からスープの旨味が伝わってくる。

 具材は、チャーシュー3枚、もやし少々。

 ☆4.0



 それから、倉敷市玉島にある、「中華蕎麦 みず川」で「汐そば」(700円)を食べた。

 黄金色をしたスープは鶏ガラダシと程よく塩分の効いた旨味を感じるスープ。

 味わいを感じる麺からスープの旨味が伝わってくる。

 具材は、チャーシュー2枚、シナチク、大海苔1枚。赤糸唐辛子がのっている。

 麺、スープともに良く、その相性もいい。完成度が高いなって感じた一杯でした。

 ☆4.5



9月8日(水)

 今日は高松市へ。

 10時前に「麺八」で「かけうどん」(270円)を食べた。

 魚介系ダシの効いた、讃岐うどんにしては醤油が濃いめのスープ。

 柔らかめのモチッとした食感の麺がスープの旨味をよく吸い取っている。

 セルフのお店としては麺の量が少し多めかな。

 ☆3.5



 それから、すぐ近くにある「ひさ枝」で「かけうどん」(300円)を食べた。

 魚介系ダシの効いた塩分ちょっと強めに感じるスープ。

 口当たりのいいしっかりとした麺。

 ワオン決済したためか、ちくわ天をサービスしてくれた。

 揚げたてのちくわ天、わりと美味しかった。

 ☆3.5



 少し用事を済ませ、11時半ごろ、「古奈や」で「かけうどん」(200円)を食べた。

 魚介系のダシと上品な旨さ、ちょっと塩分を多めに感じるスープ。

 醤油も適度に効いていて、バランスがいいなって感じた。

 モチッとした食感の麺からスープの旨みがとてもよく伝わってくる。

 ☆4.5



 それから、すぐ近くにある「ツルの家」で「かけうどん」(240円)を食べた。

 イリコだしがとてもよく効いたスープ。

 温でもコシを感じることのできるしっかりとした麺。

 その麺からスープの旨味を感じ取ることができる。

 セルフにしては麺の量が多めかな。

 暑い日だったが初訪問の店だったので「かけうどん」にしたが、次回は「冷」でしっかりコシを感じる麺を食べてみたいと思った。

 ☆4.0



 13時少し前に、「村上」で「ひやかけうどん」(220円)を食べた。

 このお店は2度目の訪問。

 「ざるうどん」を注文したが、「タレ」がなくなっていてできないとのこと。

 「かけうどん」を注文したところ、「ひやかけ」もできると言われたので、それでお願いした。

 ぬるめの雑多な味わいを感じるスープ。

 麺はツルリとした麺。

 麺とスープが合っていないかなって思えた。

 あまり注文することはないが、「ひやかけ」は自分には合わないのかな。

 ☆3.0



9月7日(火)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある、渇恣創麺巧房が製造元の「手延べ 細うどん」をざるうどんにして食べた。

 ツユは、潟~ツカンが製造元の「八方だし」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 麺は乾麺であるが、生麺のような仕上がりに。

 しっかりコシを感じることのできるツルリとした口当たりのいい麺。

 麺がツルリとしているわりにツユの絡みが良く、麺からツユの旨味を感じることができた一杯でした。



9月6日(月)

 今日の昼食は、岡山県浅口市にある、かも川手延素麺が製造元で、立川市にある、味の民芸フードサービスが販売元の「味の民芸 手延べうどん」をざるうどんにして食べた。

 ツユは、坂出市にある、鎌田醤油鰍ェ製造元の「だし醤油」(4〜5倍濃縮タイプ)を使用。

 モチッとした食感の半生の麺。

 生麺と変わらないような仕上がりに。

 クセのないツユで、全体的に塩分ちょっと多めかなって思えたが美味しい一杯でした。



9月5日(日)

 今日の昼食は、岡山市南区新保にある、「名代中華そば 山金 岡山店」で「中華そば(中盛)」(825円)を食べた。

 ちょっと塩分を多めに感じるが優しい味わいの旨味を感じるスープ。

 ソフトな茹で?のような麺からスープの旨味を感じ取ることができる。

 麺の長さが短めで食べやすい。

 具材は、脂身少なめで噛み応えのあるチャーシュー2枚とシナチク。

 ☆4.0



9月4日(土)

 今日の昼食は、徳島県つるぎ町にある、潟Iカベが製造元の「オカベの麺 極細」をつけ汁で食べた。

 ツユは、セットになっていたもので、徳島県三好市にある、天真鰍ェ製造元の「麺たい めんつゆ」(ストレートタイプ)を使用。

 麺の上からツユをぶっかけるようにして食べた。

 麺は少し茹ですぎたか、柔らかめの仕上がりに。

 「オカベの麺に合うめんつゆです」とあるが、ほどほどにって感じでした。



9月3日(金)

 今日の昼食は、岡山市中仙道にある、笠岡ラーメンのお店「麺酒一照庵 晴天櫓」で「笠岡style生醤油ラーメン)」(800円))を食べた。

 香味油が少し多めに浮いた、鶏の旨味がぎゅっと詰まったような濃口醤油のスープ。

 冨士麺ず工房のしっかりとした麺とスープとの相性はまずまずといったところ。

 具材は、少し甘い味付けのかしわ10切ほど、太いメンマ2本、バーナーで焦がしを入れた青長ネギ、玉ねぎのみじん切り。

 ☆4.0



9月2日(木)

 今日の昼食は、丸亀市にある、葛{武讃岐製麺所が製造元の「讃岐うどん」をざるうどんにして食べた。

 ツユは、潟~ツカンが製造元の「八方だし」(4倍濃縮タイプ)を使用。

 水での締めが甘かったのか、思ったほどのコシを感じることのできない麺に仕上がった。

 ツユと麺との相性も良く、美味しく食べることのできた一杯でした。



9月1日(水)

 今日の昼食は、岩手県一戸町にある、褐ヒ田久が製造元の「もりおか冷麺」を調理して食べた。

 スープの他に「キムチの素」が付いている。

 盛岡冷麺らしく、とてもしっかりコシを感じる麺は、噛み切れないほどのレベル。

 スープだけでは少々物足りなかったので「キムチの素」をほんの少しだけ入れようとしたらわりと多く入ってしまった。

 この「キムチの素」でとても辛めに。

 食べた後も少しの間、口の中に辛さが残るほど。

 盛岡冷麺を食べたなって実感のできるような一杯でした。



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